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【イギリス旅2018#5】コッツウォルズを離脱しロンドンへ向かう

  今回はコッツウォルズに別れを告げ、ロンドンに移動するまでの記事。一足早めの五月病で、記事の更新が滞ってしまった。

 

silly1131.hatenadiary.jp

 

 

ストウオンザウォルドとアフタヌーンティー

 コッツウォルズ最後の訪問地は、ストウオンザウォルドという北部の街となった。この街は有名な観光地というわけではないが、活気があり雰囲気も良いオススメの街だ。

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バス停前の教会

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メイン広場

 ストウオンザウォルドには色々なローカルなお店があるが、その中でもオススメなのがハフキンズというカフェだ。

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 ここではケーキやお土産を買うことができ、店内でアフタヌーンティーを楽しむこともできる。ここのアフタヌーンティーはボリューム満天で、3年経った今でも非常に満足したことを覚えている。

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ボリューム満天なセット

 アフタヌーンティーは日本でも楽しむことができるが、本場イギリスで嗜んだものは雰囲気も相まって格別であった。イギリス料理=美味しくないというイメージもあるが、少なくともアフタヌーンティーはどこでも美味しかった。

 

ストウオンザウォルドからロンドンへ

 一生の思い出になるぐらい楽しかったコッツウォルズを後にして、首都のロンドンへ向かうことになった。

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夕日も相まって寂しい別れとなった

 ストウオンザウォルドからはバスに乗車し、モートンインマーシュという北部の街へ移動する。ここにはロンドンに通じる鉄道駅があり、コッツウォルズの玄関口というべき場所だ。(疲れていて街の写真を撮っていなかった!)

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ロンドンへの電車のホーム

 イギリスは鉄道のルーツとなる国だけあり、電車を利用した旅行が便利である。その上メガバスといったバスも充実しており、旅慣れしていない自分にとっても、比較的旅行の難易度は低いと感じた。 

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ロンドン-パディントン駅のホーム

コッツウォルズの感想

 コッツウォルズには日本人のイメージする中世ヨーロッパの風景が残っており、ヨーロッパが好きな人には特にオススメできる地域だと感じた。

 今回のように駆け足で観光をしても良いし、様々な街をじっくりと観光しても面白いだろう。イギリスには死ぬまでにまた行きたいが、次回も是非訪問をしたいと思う。

 それでは、次の記事のロンドン編で。

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到着祝い -ロンドンのパブにて-

シリィ